2009年12月16日 | 2009年12月20日
2009.12.19
第44号 片山右京さんの事
片山右京さんの事を、考えていたら、右手に富士山が見えた。雲ひとつない頂は、”そこに行くと”多分雲さえ漂っていられないほど、強い風が舞っているのだろう。今にも、青い草が繁茂しそうな山肌は、息も凍るような氷点下で、生物の存在も困難になるのか。
片山右京さんは、月刊美楽の執筆者の一人である。中華料理を食べるの忘れるほど、熱狂的に地球環境の悪化を、嘆いていた。
つぶらな瞳である。純粋な冒険者である。そして、この事故を無垢な富士山が、弁護する。
(岐阜羽島に行く新幹線から・・・AM11:00)
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