DIARY:夕焼け少年漂流記

 

2009.06.09

第20号 小金井カントリー倶楽部は強敵!!

 小金井カントリー倶楽部は強敵!!何処の誰が呟いたかは、知らないが
「小金井は、お年寄りのコース」だの
「接待向きのコース」だの・・・・・。
大きな誤りである。会員権が、高額なのと、滅多にプレーできない人の、焦りと嫉妬なのではないだろうか。

 何度ここを訪れても、スコアーがまとまったことが無い。まず、グリーンが難解。1メートルのパットでも芝目が読めないと、入ってくれない。つまり、ナイスオンしても、何処にオンしたかで油断大敵・・・古くからある手作りのグリーンと、歴史的なゴルフ好きのOBたちの迷いが、今も生きている。

 さらには、現在バンカーの修理中で、砂が異種混合の微妙な状態。この黄色い砂は何だろう?思い切って、フェイスを開かなければ玉が、”救え”ないな。
 
 改修して、より風格を感じるレストランから、美しいコースを眺めながら、
「今日は、いけそう」
と、思うのだが、終わってみると、すっかり武蔵野の林、狭いフェアウェイにやられている。距離が無いだけに、グリーン周りで、自己嫌悪におちいる、気持ちがダフル。

 来週は、長野佑也先生の古希を祝うコンペがある。ウエッジを買って頑張ろう。