DIARY:夕焼け少年漂流記

 

1999.12.13

空気が乾いている。昨夜の暖房で喉も乾燥、鼻水がたらり。

空気が乾いている。昨夜の暖房で喉も乾燥、鼻水がたらり。

衛星放送で6時起き。M社の11月の経理処理。橘君の高校時代の同級生の小倉先生が海岸の制作室に来社。

「消費税の5%部分が、大損になるねぇ」。萩原健一(ショーケン)のLDを見ていた。午後2時より、麻布のK.M.君と会議。生ごみの処理の機械をどう売るか? K.M.君、この手の世界ではきっと出世し、将来は部下が万単位になるような貫禄。僕と同世代という事もあり気が合うのだ。どこかで、役に立ってはいけないのだが。

 風邪が、だんだんひどくなっている。いつものことだが咳を主人公にした鼻風邪。夜、サウナでビールスを吹き飛ばそうと思ったが、小園君に止められ久しぶりに早く布団にはいった。伊集院 静氏のエッセイを読んでいる。同じ銀座組だし、同じ感性、それに友人の性格も・・、人への眼差しも。